こんにちは、田久保です。

実は、前職の新入社員当時は、不動産の事業部にいた私。
ビニールクロスのサンプル帳を携え
お客様と打ち合わせをしている建築系女子社員を
うらやましく見ていました。

念願かなってリフォーム部門へ人事異動となり
建築の世界に足を踏み入れました。

あれから早25年。
今でもビニールクロスや内装材の仕様決めは
大好きなお仕事の一つです。

そんな私がお勧めしたいのは

「トイレの壁紙は、ちょっと冒険しよう!」

ということ。

 

シンプルがお好みの方は、もちろんそれでOK。
でも
「せっかくリフォームするんだから色や柄を使いたいけど
リビングで遊び心を発揮するのはちょっとハードルが高いな…」
という方には
トイレのワンポイントアクセントがお勧め。

便器の背中側の壁や
座ったときに横に来る壁だけ
濃いめの色や大胆な柄物を使ってみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

素敵な仕上がりにするコツは

1.アクセントにする壁とそれ以外の壁はしっかりとメリハリをつける

似たような色や柄では、せっかくのアクセント壁がアクセントとなりきらず
ぼんやりした印象になってしまいます。
「ちょっと濃すぎるかな」「ちょっと派手すぎるかな」くらいでOK。

2.インテリアの方向性を統一する

「渋め」「トラディショナル」「フェミニン」「カジュアル」「ナチュラル」など
アクセント壁とベース壁・床材のイメージを合わせておくと
色や柄が大胆でもしっくりきます。

この2つのポイントを押さえておけば、失敗はまずありません。

 

 

 

万が一、思い通りでない仕上がりだったとしても
面積が小さく、長居するスペースではないトイレなら
リスクは最小限ということで・・・。

 

いかがですか?参考になりましたでしょうか。
壁紙・フローリング・カーペット・ドア・照明器具など
インテリアのご相談も承ります。

 

 

 

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