外構(エクステリア)

外構(エクステリア)

家と同時に気になるのが、塀や門扉などのエクステリア。ブロック塀が黒ずんだり、シャッターなどの動きが悪くなったりします。見た目も気になりますが、防犯面の不安も出てきますね。私たちはお客様と同じ目線で、お悩みを一緒に解決していきます。エクステリアのお悩みを話してみませんか?

エクステリアリフォームのポイント

お悩み7-1
「エクステリア」は外壁や庭、外構、屋外工作物などを含めた建物の外観外側全体を示す言葉として、住宅や建物の「インテリア」に対応する言葉として使われています。
住宅の門、扉、塀、物置、カーポート、フェンスなどのアプローチから庭まわりのウッドデッキやテラスなど「外観の印象」や「住み心地」を大きく左右します。また、侵入防止のための囲いの役割もあります。
デザインや使い勝手など現在の不満点をチェックして、改善策を考えていきましょう。

こんなお悩みありませんか?

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お悩み1

門扉は金属部分の錆びや、車輪の動きの悪化が発生します。

お悩み7-2

アルミ

外構の材質は、ほとんどはアルミです。スチールなどと比べて、サビに強く、維持費のかからない素材ですが、表面の汚れを放置しておくと腐食の原因になります。
しかし、年に数回の水洗いをするだけで、アルミの美しい光沢はいつまでも保てます。
アルミはシルバー調の色でシャープな印象になりますが、我が家の雰囲気には合わないな…もっと可愛いらしい雰囲気のものがいいな、という方は「アルミ鋳物」や「アルミラッピング形状」商品もご検討ください。

お悩み7-3

アルミ鋳物

アイアンのような雰囲気の商品、デザインもさまざまなものがあります。

お悩み7-4

アルミラッピング形状

木質などのナチュラルな雰囲気がお好みの方には、アルミの心材の上から木目などのフィルムを貼った商品もあります。

車庫

また、車庫の伸縮門扉が強風などであおられて倒れることもあります。車庫によく使用される伸縮門扉は、脚の部分が車輪のため、経年劣化で錆びたり、磨耗したりします。

お悩み7-5
跳ね上げ式門扉

最近人気が出てきたのが「跳ね上げ式門扉」です。車の高さや車庫幅によって取付けできない場合もありますが、車の盗難やいたずら防止に効果が高いと言われています。両端にある支柱のアームで開閉するので、車両の出入り部分をフラットにすることが可能です。また、車輪がないので車輪式と比べ、寿命が長いことや開閉がラクな部分も人気です。

お悩み7-5
車輪式の伸縮門扉

角地や傾斜地、狭い敷地など、様々な間口や敷地条件に対応できるのが車輪式の伸縮門扉。
強風などの転倒・ガタツキ防止には「落とし棒」や「転倒防止金具」がありますので、門扉の幅が広い場合には取付けをオススメします。

お悩み7-5
その他

防犯性・安全性・使い勝手にこだわりたい方にはシャッターゲート式、敷地に余裕がある場合には引き戸式、玄関門扉と併用したい方は折戸式などがあります。

お悩み2

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お悩み7-9
道路から玄関までの段差、階段、スロープが気になることはありませんか?今はまだ平気だけど、今後、年をとってきたら危ないなと感じたことはありませんか?
玄関前のスペースや駐車場との位置関係などにもよりますが、アプローチの動線を変えることで、適切な段差の階段を作ることや、スロープを設けることが可能です。
動線を変えることができない場合は、アプローチに外手すりを設けることをオススメします。

お悩み3

アプローチや玄関前がタイルのお宅も多いと思いますが、雨の日にその上で転びそうになったことはありませんか?
安全性、デザイン性ともにすぐれているのが「グランドコンクリート」「グランドインプルーブ」といわれる工法です。

お悩み7-10
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グランドコンクリート工法

「グランドコンクリート工法」は現在の地面が土や砂利などの場合に採用します。
コンクリートを打ち、お好みのデザインのステンシルで模様をつけ、色をつけることができます。新しくコンクリートを打つ場所であればどこでも使用できます。また、既存のコンクリートを壊してアプローチの向きを変える場合や、階段やスロープを設ける場合も新しいコンクリートを打つため、この工法を利用します。

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グランドインプルーブ工法

「グランドインプルーブ工法」は現在の地面がコンクリートの場合に、そのコンクリートの表面に2~3ミリの厚さで模様とカラーをつけていく方法です。既存のコンクリートを壊さないので、階段等の慣れた感覚を損なわないメリットがあります。工期も短く、季節・天候・現場の状況によりますが、夏期は約1日、冬期は約2日で施工できます。

主な材料はステンシル(型紙)といわれる模様をつけるものとカラーハードナー(色粉)といわれる表面材のカラーです。カラーハードナーは適度にざらつきがあり、高いすべり止め効果があります。セメントと硬化剤が含まれているため、表面部の強度は通常のコンクリートよりも増します。普通の車の往来にも耐えられるので、施工後はがれたり、欠けたりする心配もありません。 仕上げにはシーラー(表面保護材)を塗布するので、汚れ防止・退色防止の効果もあります。コンクリートと一体化するので、レンガのように一部が陥没したり、はがれたり、または目地の間から雑草が生えてくることもありません。

ステンシルデザインやカラーは他にも選ぶことができるので、家の雰囲気に合わせコーディネートをすることができます。

お悩み4

お悩み7-18
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お悩み7-19
「せっかく家を新しくしたのだから、外構もそれに合わせてきれいにしたい!」外装リフォームなどをしたお客様から、外観のトータルコーディネートのご希望を多くいただきます。また「建売の戸建を買ったが外構が整備されてないので、トータルコーディネートしてほしい」というご注文もいただきます。
外構は「エクステリア商品」と「資材」のコーディネートが大切です。
「エクステリア商品」は、カーポート、車庫用門扉、玄関門扉、家の周囲を囲うフェンスが挙げられます。
「資材」は駐車場の地面、道路から玄関までのアプローチ、フェンスの土台となるブロックの塀やコンクリート部分です。
それぞれご希望にあった商品や工法で施工をすることができます。また、色やデザインを合わせる他にも、アプローチの向きや方法(階段やスロープ)などのデザインをコーディネートできます。

お悩み5

エクステリアの中でプライベートゾーンになるのが、お庭まわりに設置するウッドデッキやテラスです。リビングなどのお部屋からそのまま外にでられるウッドデッキやお部屋と一体的に使うことができるテラスは「室内のリフォームをせずに空間を広げることができる」メリットがあります。

お悩み7-22
お悩み7-22

ウッドデッキ

ウッドデッキは「既製品」を選ぶこともできますし、ウッドデッキ用の木材をお客様の希望に合わせて大工が加工して作る「オーダーメイド」も可能です。

既製品

既製品のウッドデッキは「樹脂製」と「木粉と樹脂の配合素材」があります。木材のものは木本来の色になりますが、既製品はカラーが選べるメリットがあります。

木材

木材は紫外線や雨水で色あせや腐食が起きてくるので、定期的に塗装などのメンテナンスが必要になります。

樹脂製

樹脂製は熱を吸収しやすいので、夏場は熱くなるのがデメリットです。

木粉と樹脂を配合

木粉と樹脂を配合した材質のものは色あせや腐食が少なく、塗装も必要ありません。また、樹脂製に比べ熱くなりすぎず、木の香りも味わえるというメリットがあります。

設置場所や使い方に合ったものを選ぶことをオススメします。

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テラス

テラスは多くが既製品です。
部屋と一体的に使用できるものから、温室のように室内と屋外の中間のようなイメージのものがあります。
壁材となるパネルは、ポリカーボネートといわれる、光を通し、風や雨はシャットアウトできる素材です。強度もあるので、簡単に割られて侵入されてしまうという防犯面の心配もありません。また、熱線吸収のポリカーボネートを選ぶと、夏にテラス内が熱くなりすぎることを防ぐことができます。

ペット向けテラス

最近、各メーカーが力を入れているのがペットも安心して過ごせるテラスです。人とペットが触れ合える場所として、またペットだけで安心して過ごせるように通風性が確保でき、リード用フックなども兼ね備えています。虫の侵入を防ぐ網戸も付いています。

家の新しい空間としてウッドデッキやテラスを取り入れてはいかがでしょうか?

他にもこんなリフォームができます!

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