リフォーム部の杉岡です。

まだまだ深々と寒い日が続いておりますね。
ヤマシナ商事には、今年も多くのユニットバス工事をご依頼いただいてます。

「木造住宅でタイルのお風呂だから寒いの…」
「ヒートショックとか怖いのよね~」
「タイルの目地のお掃除が大変!」
「窓の下や入口の床がブカブカしている感じがする」

などなど、皆さまのお悩みはさまざまです。

目次

  • ユニットバス工事の流れ
  • ユニットバス工事の日数
  • 同時にできる耐震補強
  • 施工事例
  • まとめ

 

ユニットバス工事の流れ

基本的に現場調査に伺い、現在のお家の状況やご不便している部分をお聞きいたします。
お打合せには、ご自宅の図面があればご用意ください。

 

ユニットバス工事の日数

お風呂工事で一番のお困りごとは“入浴できない”こと。

◇一般的な取替工事期間(この期間は入浴ができません)
【ユニットバス→ユニットバス】3~4日
【木造の在来浴室→ユニットバス】5~6日
※解体時、木部の腐れや配管の劣化等が見受けられ、追加日程が必要な場合もあります。

また付帯工事として、脱衣スペースの内装や洗面化粧台の交換などがあったとしても
お風呂が仕上がってしまえば入浴は可能です。

 

同時にできる耐震補強

お風呂はお家の角スペースにある場合が多いことから
ヤマシナでは浴室工事をする際、むき出しになる木部の点検や耐震補強チェックを行っております。
場合によっては、金物を足したり合板を貼り足したり耐震補強をいたします。

 

施工事例

在来浴室をユニットバスにする事例です。

鎌ヶ谷市M様は、浴室が寒く、お掃除勝手などもお悩みでした。

 

数年前にもご相談いただき、今回新たなプランをさせていただきました。

 

脱衣室の内装は、以前お取替え済みでしたので
今回はカバー材にて出入口部を工事しました。

 

「念願のユニットバスにできてうれしい!快適になりました!」とのお声をいただきました。
M様には、暖かいお風呂で快適な暮しをしていただきたいと思います。

 

まとめ

ユニットバスは、断熱効果が高いため経済的ですし、お掃除もグンとしやすくなります。
何より、温度差からくるからだへの負担が少なくなるメリットがあります。
寒い寒いお風呂でお悩みでしたら、ユニットバス交換工事を考えてみてはいかがでしょう。
お気軽にご相談ください。

 

 

 

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