夏場のトイレって暑いですよね。
環境によっては室内が蒸し風呂のようになってしまうことも。

そこで簡単なトイレの暑さ対策をご紹介します。

 

 

目次

  • 扉や窓を開放
  • 換気扇を使う
  • 扇風機を持ち込む
  • 涼しさを演出
  • まとめ

 

扉や窓を開放

不在中など、なるべくトイレの扉を開放しておきましょう。
窓があれば、在宅中は使用時間以外、極力開けておくようにしましょう。
外気を取り入れることで気温や湿度の上昇を抑えることが可能です。

また、直射日光が差し込んでいる場合は窓の外に簾を設置しましょう。
100円ショップやホームセンターで購入した簾を窓に掛けるだけで
トイレの内の温度を下げることができます。

 

換気扇を使う

トイレの空気を外へ排出し空気が循環するので
気持ち程度ですが温度が下がります。

電気代は24時間つけっぱなしにしても
1ヶ月100円未満なのでそれほど負担にはなりませんね。

 

扇風機を持ち込む

トイレ内にスペースがある場合は、扇風機を持ち込みましょう。
お使いの便器が暖房便座なら、近くにコンセントがありますね。
扇風機を回す際、扉や窓を少し開けておくと空気を循環させるため
換気効果や室内の温度を下げる効果も期待できます。

トイレ内に扇風機を置くスペースやコンセントがない場合は
乾電池式の小型扇風機を使用すると良いでしょう。
クリップで固定できるタイプのものなら
タオル掛けなどに挟めるのでせまい空間でも役立ちます。
うちわをトイレに置いておくのも手軽で良いですね。

 

涼しさを演出

その他、トイレに植物や海の写真、またはガラス小物を飾ったり
便座カバーも寒色系にするなど
視覚的な涼しさを演出してみるのも効果的です。

 

まとめ

冷房対策ができていないトイレは、意外と熱中症の発症率が高いと言われています。
熱中症になりやすいのは「室温が30度以上、湿度が60%以上」の環境。
トイレの場合、扉や窓を閉め切った状態では、わずか10分でこの状況に達すると言われています。
トイレは狭い密室です。トイレに長時間入る場合は、事前に水分補給しておくことをおすすめします。

 

 

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