こんにちは。施工管理の守屋です。

みなさま、1月17日が「おむすびの日」と言われていることをご存じですか?

由来は、28年前に発生した「阪神淡路大震災」で、ボランティアの炊き出しにより被災者に多くのおむすびが届けられたことから。人と人との心を結ぶ「おむすび」の日として震災の起きた1月17日が記念日となりました。また、この年は震災をきっかけに被災地へのボランティア活動の輪が広がり定着したことで「ボランティア元年」とも言われています。

倒壊した建物などにより道路の通行が困難になっている際、ボランティアが支援物資をバイクで運搬するのもこの震災からみられるようになりました。

今ではボランティア活動の輪も広がり、地震・台風・大雨等の災害時には多くのボランティアの方が支援に加わってくださるようになりました。しかし、自身の命を守るには助けが来るまでの備えが大事ですので、緊急時の持出し品や非常食の消費期限など、この機会にご確認ください。

 

 


                          ※日本赤十字サイトより

 

非常用持出袋を久しぶりに確認してみたら、子供服のサイズが合わなくなっていた話を聞きますが、我が家では予備の乾電池が液漏れしていて使えない状態になっていました。

お部屋の中では地震で転倒するものがないか、避難通路は確保できるかの確認も大切です。

家具の転倒防止や不用品の整理など、災害の備えについてのお困りごともご相談ください。

 

 

 

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