こんにちは、お客様担当の杉岡です。

今月は防災月間ということで
地震などの災害時に役立つ情報を
お届けしたい
と思います。

 

 

台風や北海道での震度6という大きな地震の影響で
日本全土が防災への備えについて再度考えさせられています。

わたし自身「やはり備えはしておくものだな」
と、痛感いたしました。

 

ところで、ライフラインの復旧には
どれくらいかかるのかご存知ですか?

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【電 力】概ね1週間程度

【通 信】概ね2週間程度

【ガ ス】概ね1?2週間程度

【上水道】1か月以上

【下水道】1か月以上

出典:東京都「首都直下型地震等による東京の被害想定」
(平成24年4月18日公表)

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これを踏まえ、まずは水や食料の備蓄について。

ヤマシナではイベントごとに
OB様へ保存食をプレゼントさせて頂いてます。

保存食は白米の他、炊き込みご飯やリゾットなどさまざま。
昔は乾パンやら角砂糖やらだった気がしますが
今では、長期保存可能なカレー、缶に入ったパンやお菓子など
種類も豊富になっています。

新聞紙があれば、コップやお皿を作る材料にもなり
ビニール袋をかぶせれば水やあたたかなスープも飲めます。
また、フリーザーバッグにお米とお水を入れて煮れば
ごはんだって炊けるんです。
(一度キャンプで試してみたい♪)

食料以外では
ラップなどは、食器にかぶせて洗い物を減らす工夫もできますし
包帯にしたり防寒に使ったりと、万能な備品になります。

 

決して高価なものでなくても
100円ショップなどで
気負いせず
気軽に備えられたらいいですね。

 

そして、備蓄したものを保管する場所も重要です。

最近では、防災用の物置も登場。
↓こちらはそのヨドコウさんの物置です。

 

実際に現物を拝見してみました。

 

 

断熱構造の壁で優れた断熱性なので
食料・水などの備蓄も大丈夫!
拝見した展示物には貯水タンクも付属されていました。

また内部は棚板だけでなく、カーテンで仕切る事もでき
簡易的な着替えやトイレスペースに活用できます。

 

 

 

復旧までに時間がかかる中
防災拠点となる場所が必要不可欠です。

ご家庭に一つ、こういった防災機能も兼ね備えた
耐久性の高い倉庫があると安心ですよね。

防災知識を知ることも大切ですが
日ごろの生活の中で
考えたり体験することも必要だと思います。

お子様がいらっしゃるご家庭は
電気を使わない昔の遊びグッズが
あるといいかもしれません。
今どきのお子様たちでも
意外と楽しんで遊びますよ♪

最近わが子はコマ回しにはまってますが
折り紙やチラシ、洗剤やストローなども
遊び道具になっていいかもしれませんね。

この機会に皆さんも
防災について考えてみてください。

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