毎日使うお風呂は、ちょっと掃除をさぼるとすぐにヌメヌメ、ざらつきなどの汚れが目立ってしまいますよね。汚れを放っておくとさらに頑固な汚れになり落ちなくなってしまうこともあります。今回はそんなお風呂の汚れを種類別に分類し、汚れの原因や予防方法、お掃除方法をご紹介します。
風呂掃除
目次

  • 毎日のお手入れのコツ
  • 水垢・湯垢
  • 金属石けん
  • カビ
  • ピンクヌメリ
  • 排水口ヌメリ
  • もらい錆
  • まとめ

毎日のお手入れのコツ

お風呂掃除の基本は毎日のお掃除と週に1回、月に1回、半年に1回などの定期的なお掃除です。毎日のお掃除と定期的にお掃除をする場所を分けて、効率よくお手入れをしましょう。お風呂の汚れは乾燥すると頑固で落ちにくい汚れになってしまうものもありますので、毎日のお掃除は入浴後の濡れている状態で行うのが効果的です。浴室を使い終わったら浴室全体に少し熱めのシャワーを掛けて汚れを洗い流し、こびりつき汚れは浴室用合成洗剤をかけて2~3分おいて、スポンジで優しくこすり洗いしましょう。お掃除後には水分をきちんと拭き取ることもキレイを長持ちさせるポイントです。

水垢・湯垢

鏡や水栓に鱗のように付いた白っぽくザラザラした汚れは水垢・湯垢です。湯垢は皮脂や石けんカス、埃などがむすびついて水垢は水道水に含まれるケイ酸という成分が溜まった汚れ。水に溶けないため、放っておくと頑固で落ちにくい汚れになってしまいます。この水垢・湯垢を防ぐには毎日のお手入れが肝心。水垢・湯垢を発生させないために浴室を使用した後は壁や浴槽・鏡・水栓などの汚れを洗い流し、最後に水分をしっかりと拭き取りましょう。

金属石けん

桶や浴槽の内側などに垢のように付着した白・灰色のようなざらついた汚れや固い汚れを見たことはありませんか?これは金属石けんと呼ばれ、水道水に含まれるカルシウムやマグネシウムなどの金属イオンと石けんの成分や皮脂が結びついてできるもので水には溶けない性質を持っています。金属石けんを予防するには水垢・湯垢同様、毎日のお掃除が大切です。浴室用合成洗剤で落ちない頑固な汚れには、浴室用のクリームクレンザーを使用しましょう。クリームクレンザーを使うときはあまり強くこすってしまうと浴室を傷つけてしまう原因になってしまいますので、汚れ部分を4~5回ほど擦った後に水またはお湯で洗い流す作業を繰り返して、少しずつ汚れを落としましょう。

カビ

浴室は湿度(70%以上)・温度(20℃~40℃)・養分(石けんカスや皮脂汚れ)など、カビが発生しやすい条件がそろっています。毎日のお掃除の後、浴室全体に冷たい水を回しかけて浴室内の温度を下げ、水分を拭き取りましょう。発生してしまったカビにカビ取り剤を使用するときは換気扇を必ず回して、乾いた状態に使用するのが効果的です。とくに頑固なゴムパッキンなどのカビには、市販のカビ取り剤にプラスしてキッチンペーパーとラップを使います。カビ取り剤を吹きかけた後に適当な大きさに切ったキッチンペーパーを被せ、さらにその上からもう一度カビ取り剤を吹きかけて最後にラップで蓋をします。この状態で2~3時間程度放置して洗い流して下さい。それでも落ちない場合はこの工程を2~3回繰り返しましょう。カビは発生してしまうと厄介な物。しっかりと予防することが大切です。

ピンクヌメリ

排水口周辺や床の隅などにできるピンクヌメリの正体は、皮脂などを養分にして増殖した酵母。このピンクヌメリは放っておくと色素が沈着して取れなくなってしまいます。また、通常は少し擦っただけで簡単に落ちてしまうので一見大した汚れにはみえませんが、酵母は菌ですので水や普通の合成洗剤では菌が残ってしまいまたすぐにピンクヌメリが発生してしまいます。菌を残さないようにするには除菌効果のある合成洗剤や除菌用エタノールなどを吹きかけて数分放置して洗い流して下さい。

排水口ヌメリ

排水口周辺の水がたまっている部分にできる臭いのあるヌメリは、細菌が汚れを栄養分にして増えてしまったものです。排水口のごみ受け内のごみは毎日捨てて、排水口内部は週に1回程度を目安に丁寧に洗いましょう。

もらい錆

ついうっかりヘアピンなどを付けたまま入浴してしまい、その場で外して浴槽の縁に放置してしまってもらい錆が・・・なんて失敗をした経験はありませんか。もらい錆はヘアピンなどの鉄製品を濡れたまま浴室内に放置してしまうとできてしまう赤茶色の汚れで、水道水に含まれる鉄分で出来てしまうこともあります。出来てしまったもらい錆は、浴室用クリームクレンザーで優しくこすり洗いをして落としましょう。それでも落ちないもらい錆は、市販の還元型漂白剤を使用してみてください。(FRP製の浴槽は表面荒れの原因となるので使用しないでください。)
 

まとめ

浴室の汚れは放っておくと厄介な頑固汚れになってしまうものばかり。毎日のひと手間と定期的なお手入れで頑固汚れを防ぎ、清潔で気持ちの良い入浴タイムをお過ごしください。

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